ハゲ散らかすという言葉。

ハゲ散らかすという言葉ありますよね。
これはひどい。すごいですよこの言葉は。

ハゲっていう言葉そのものがすでにかなりの破壊力を持って人を攻撃する。
ハゲの人に
「ハゲ」
というと、大抵のハゲの人は狼狽する。
「えぇ・・・・・・まぁ、ハゲとります。ふはは」
みたいな感じになります。

ハゲにプラスする言葉って、色々とあったと思うんですよ。
「ハゲのし上がる」
とか
「ハゲ加える」
とか。
しかし、ついてしまった言葉は「散らかす」。

これはひどいですよ!恐らく、ハゲている人は散らかしたくて散らかしているわけではないと思うんですね。
それなのに、「おい!散らかすなよ!」というような人を責める時に使われる「散らかす」という言葉をつけられた「ハゲ」。
どうして、「ハゲ散らかす」という言葉が生まれてしまったのか。私はハゲの人の気持ちを考えると、悲しくて仕方がないです。

ただ、「ハゲ散らかす」は、面白い。残念ながら面白い。なにを散らしてるんだか分からない所が面白い。毛でしょうか。毛を散らしているのでしょうか。
当人は散らしたくないのに、散ってしまっているのでしょうか。「ハゲている」上に「散らかす」結果となってしまったのでしょうか。

悲しく面白い言葉、「ハゲ散らかす」。もしかしたら、ハゲの人は
「ハゲてる」
と言われるより
「ハゲ散らかしてる」
と言われる方がなんとなくギャグっぽい雰囲気で好きなのかもしれませんので、今度ハゲている上司に
「やぁ、今日もハゲ散らかしてますねぇ!」
と言ってみようかな。「俺のバーコード、ピッピ!」とか言いながら自分の頭皮にリーダーを当てるような人だから、多分許されるだろう。
こういう一皮抜けたハゲの人はやりやすくて好きです。

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