創作活動のトライ&エラー

創作活動をしている人で、たまにこういう人がいる。

「え〜人に見せるのは恥ずかしいなぁ」

めっちゃ分かる。恥ずかしいよね!
でもちょっと待った。

はっきり言って、作品は人に見せた方が良い。
なぜかというと、

「そこが自分が戦うべきフィールドか分かるから」

である。

最近転職関係の本なんかを読んでいると、

「自分に合わないと思ったら早期退職も悪くない。自分に合ってるのかどうかなんて、やってみなきゃ分からない」

というような記述を目にする。

この考え方は、結構正しいと私は思う。

はっきり言って仕事の本質なんて実際にやってみなきゃよく分からないし、もし職を変えるのであれば、できるだけ若い方が良い。その中で一番自分に合う仕事を模索する。

それは、考え方として間違っていないんじゃないか。そりゃあ一日とかで辞めちゃあかんと思うけど。

そう考えると、創作活動も同じような気がする。

私は昔漫画家になりたかったのだけれど、絵がうまくなかった。
このブログにも載せているような、あんなしょうもない絵しか描けなかった。でも、漫画家になりたい! と絵に固執した。
しかし友人からのコメントはいつも辛かった。
そして漫画家を諦めた。(8年くらいかかったけど)

そして次は小説を書いた。普通の長編小説。
いや、正確には書こうとした、である。
長い小説はプロットだーなんだーとやたらと大変だし、そんな長いお話も思いつかない。

思い悩んだ私は、「とりあえず今思いついているお話」を書いてみる事にした。
それは原稿用紙4枚程度の短い作品だった。
「狐の与太話」の一作目「爆弾魔のメッセージ」)

これが、はまった。ものすごく書きやすかった。
後から調べると、これは「ショートショート」というジャンルだと知った。星新一さんが有名である。
友人たちも、楽しんで読んでくれた。

それから私はショートショートを主に書くようになって、そこにはかつてのもどかしい苦しみはなく、自分の考えた話をすごく表現しやすかった。

だから、創作活動をする人も、色々と試してみると良いと思う。
そしてそれでお金を稼ぐつもりなら、人に見せるべきだと思う。

自分に向いている方法が見つかるかもしれないし、自分がいくら「やりたい!」と思っていても明らかに才能がなければ、人からの反応で分かる。

ある程度のこだわりは必要だと思うけど、

長編小説!
マンガ!
イラスト!
脚本!

とか固執してばかりではなく、トライ&エラーを試すのは、悪くないと、そう思いました。

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コメント

  1. belle より:

    昔初めて企画競作作品(ミスターメイドマン)書いたとき、スレで発表するのめちゃめちゃ怖かったですね。
    実際に書いて一日はスレにあげなかったくらい。
    誰かがスレで「書いてた人がいた」と書いたのを見て、なら出そうかとアップしましたけど。

    あのスレで程よくムチを入れられなければ、上達することは絶対になかった。
    そこまで断言できます。
    仕事でも何でもそうですけど、失敗できる内に失敗した方がいい。
    心から思います。

    遅ればせながらサイトオープンおめでとうございます。
    「Simplicityでこうカスタマイズしたい」ってのあったら、当方にわかる範囲なら書きますよ~。
    それこそトライ&エラー繰り返したので(笑)

    • foxmovie より:

      あぁあ! 全然コメントに気がつきませんでした。すみません!

      企画競作スレ、懐かしいですね。私もあそこでかなりのものを得ました。
      でもどっちかというと、優しいレスが多かったような笑 恐らく、皆さん同じ創作者だったからでしょう。

      結局このサイト、全然手入れしてません! とにかく記事を書いています。
      またよければ、ぜひ。

コメントしてくださるんですか? ヒョエエー!

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