特別休暇が落ち着かない理由と大人になってゲームがつまらなくなった理由は同じかもしれない

最近、転職に伴って有給消化をしているのですが、どうも気分が落ち着かない。

例えば、9時になると
「あぁ、今頃朝礼やっているなぁ」
などと考え、「今、みんなは仕事しているのだなぁ。俺は遊んでいていいのかな」などと考える。

昼の12時になると
「あ、今頃昼休みだな。みんな飯食っているのかな」
ついつい会社や働いているみんなのことを考えてしまう。
気が休まっていない。

そして18時、定時の時間になると「みんなが働いていたこの一日、俺はなにしていただろう?」となんだか落ち込んでしまう。

社会に出ると、すごく競争に晒されている感じがする。
スキル、人脈、実績、そういったものを積み上げていく人間がどんどん上にいく。なにもしてない人間は取り残される。
そんな圧力を感じる。

だから、本来ゆっくりしても良い休みも、なんだか落ち着かなくなってしまう。
「この一日、みんなはどれくらい成長したのか」
そんなことを考える。

日々働いていると
「あー1日なにもしないでいい休みが欲しいー!」
と考えるのだけど、実際与えられてみると気疲れをしてしまう。
バカみたいでは、あるのだけれど。

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ゲームがつまらなくなった理由

ゲームがつまらなくなった理由もこれと同じなのかなぁと思う。

RPGでゲーム内のキャラクターのレベルが上がったって自分のスキルが上がったわけではない。
格闘ゲームがうまくなったって、自分が強くなったわけではない。

だから、それに費やす時間が無駄に思えてしまう。

ゲームは楽しい。
手をちょこちょこ動かすだけでなにかが成し遂げられていくから楽しい。
非常に小さい労力で、どんどんとなにかが達成されていくから楽しい。
でもその達成された事柄は、虚像だ。
だから、終わった後に虚無感が残る。
やる前から空しさが襲う。

大人になるにつれて、その事に気づいてしまうから、ゲームがつまらなくなってしまう。

一方で、オンラインゲームが大人の中でもいまだ人気なのは
「ここに、同じ時間を過ごしている人間がいる」
と安心するからではないか。
ちょっと違うかもしれないけど「無駄な時間を、共有している人がいる安心感」とでも言うのでしょうか。

つまりまとめると、
・社会には競争に晒されているという圧力がある
・だからなにもしないで休んでいると、焦燥感がつのる
・ゲームはなんの積み重ねにもならないから空しい
・それに気づいた大人は、ゲームがつまらなくなる

乱暴に結論づけますと、「なにもしない休み」に気疲れしたり、ゲームがつまらなく感じる人は
「競争に負けたくないぞ!」という向上心がある人という事ではないでしょうか! やったぞ!

終わります。

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コメントしてくださるんですか? ヒョエエー!

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