金曜の夜と月曜の朝。

通勤電車内のモニターで、吉高由里子?さんか誰かが「金曜の夜から小旅行へGO!」とか言いながら旅行に行っていた。

金曜の夜はものすごく気分が良くて、月曜の朝は本当に死んでしまいたい。
子供の頃、夏休みや冬休みが終わる日の夜に感じた気持ちが、毎週訪れる。

これは、本当に嫌な事だと思う。
「嫌だから、仕事なんだ!」とかそういう題名の本があったけれど、嫌な事は嫌だよ。したくないよ。
毎朝決められた時間にどこかに集合しなくちゃいけない。それだけでも、嫌だ。
それを皆、なんとか「月曜の朝、憂鬱じゃなくなる方法」というような本やコラムを読んで、乗り越えている。

社会人になって数年経つが、今更ながらに「嫌じゃない仕事はないのか?」と考え始めている。
例えばよくあるような、Googleのオフィスに通っているような人たちは、もしかしたら毎日楽しいのかもしれない。事業が波に乗ったベンチャー企業の社長や社員は、毎日が輝いているのかもしれない。
それは少数なのかもしれないけれど、そういった人たちは現実に存在するのかもしれない。
驚くべき事だが、それを自分に当てはめる事をこれまでした事がなかった。冗談でも、ちょっと笑いながらでも、想像できなかった。
「仕事は仕事だ。多少嫌な事があっても、仕事が終われば楽しい時間だ!」と、考えていた。
しかし、当然ながら仕事の拘束時間というのは一日の中で最も長い。一年の中でも最も長い。
じゃあ、その仕事がつまらなくて苦痛なら、つまらなくて苦痛が多い人生じゃないか。

そんな、二年目の新人でも考えそうな事を、最近かなり考えている。
「多少の嫌な事」もなくすにはどうしたら良いのか、真剣に考えている。
自分が死ぬ時、「苦痛が多い人生だった」と感じない為にはどうしたらいいのか。

嫌な仕事はしたくない。
楽しい事だけをしていたい。

それは甘っちょろい尻の青い餓鬼の戯言ではない。
みんな、絶対そう思っているはずだ。でも、臆面もなく言えないだけだ。

そんな事ばかりを最近考えている。どうかしている。

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