「ものを知らないな」と言われる。

「ものを知らないな」とよく言われます。

確かに私、ものをよく知りません。
この間まで、電源プラグとかにある「アース」とはなんの事か知らなかったし、「キッザニア」はピザかなにかの食べ物だと思っていた。

積極的に物を知ろうとしない。興味がないから覚えない。
日本地図を覚えていない」で書いた通り日本地図を覚えていないのも、興味がないからだ。
社会人、成人男性としてまずい、と言われるほど物を知らないので、よくよく怒られるのだが、どうもこの性分は治らない。
なぜだろう?と考えてみると、どうも「知らない方が楽しそう」と思っているふしがあるようだ。

なんというか、「知らない方が想像する余白が残る」とか、そういう感じなのだ。

先述の「アース」も
「なんか洗濯機のコンセントのとこっていっつも線がピロってなってるな。あれなんじゃろ。電波?なんか受信できんのか。急にアップデートされて、コンバンワ!とか言いだしたら怖いね。ウヒヒヒ」
とか見る度に考えてしまう。
それが、「電気を地面に流して感電を防ぐ為のもの」と知ってしまうと、考える余白がなくなってしまう。真実がそこにあるから、考えなくていい。
別に、真実を知るのはそれはそれで勉強になるからいいのだけど、先ほどのような想像をしたいから積極的に、もの、真実を知りたがらないのかもしれない。

あと、名前からそのものを類推して楽しむふしもある。
先述の「キッザニア」は完全に
「ピザーラに似ているね?ピザかな?ウヒヒヒ」
と考えたのだと思う。だから「確証はないけど、ピザ屋でしょ?」と真顔で友人に言ってしまったりするのだ。自分で考えた想像を自分でいつの間にか信じ込んでいる。

ただ、24歳くらいの頃に、母親から
「お盆は帰ってこれるの?」
と聞かれ
「お盆っていつの事?」
と問い合わせた時は本当にやばい感じで諭された。

でも、そういうのって、ありますよね?
みんなが常識的に知っている事を、急に知らなかったりする。
それまでの自分に関係がなかったから、知らない、みたいな。

「食べたものは大体8時間後にうんちになる」
みたいな、普通の人はあんまり知らない余計な事は知っているのになぁ。

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